ライヴ「ジャック・ジョンソン」
昨日の日記、我ながら最低ですね、いい加減にもほどがあるなあ……正直に言います。急いでました。なんのいいわけにもなりませんね。書き直しましたので、よかったら読んでみてやってください。さて、気を取り直して今日はしっかり書くぞ！ 昨日はライブに行ってきましたので、その感想をちょっとかいてみます、人気者のジャック・ジョンソンを拝んでまいりました。
あ、ちなみに私事ですが今日は誕生日。30代、がんばるぞ。
●ジャック・ジョンソン （幕張メッセ）
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東京駅から30分ほど、幕張でのライブでオープンは18：00から。
で。知らなかったけどこの手のライブって前座入るんですね。
なんとジャック様登場は20：00！ みんな常識のようで
ビールやら焼きそばやら買い込み飲むやわめくや。
感じよくみーんな酔っ払ってて、楽しかったけどね。
さてジャック、大ヒットアルバム「In Between Dreams」から
たっぷり歌ってくれて満足満足。断言しますが現在世界一「Tシャツの似合う男」は
ジャックですね、間違いない。気取ってなくて自分の音楽楽しんでる感じが
いいなあ、最高だなあ！ これでもうちょっと夏っぽくて野外ライブとかだったら
もっと最高だなー。（結構昨日寒かったです）
ギターが好きなんだねえ、みんなで歌ったり音楽やってるのが
大好きなんだねえ、という少年性というか、いい意味「オタク感」が
なんとも好感持てるんですよ。「無理」がまったくない感じ。
それと、結構大きなホールだったと思うし、音量も大きく引き伸ばされ
無意味なライトアップや演出もありましたが、
彼のアルバムから感じる「インティメートな感じ」がちっとも損なわれないのが
スゴイですね。それって彼の「一心不乱」な雰囲気からくるのかな。
次もまた行きたいけど、オール・スタンディングで
幕張じゃないほうが嬉しいんだけどな、頼むよジャック。
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