これ……ずーっと今年思っていたことなんですわ。右の写真、なんだか分かりますか。コンビニの雑誌です。ちょっと折れてますね。うーん……つまらない、キマジメな告発っぽくて自分でも嫌だけど、書いてみよう。 最近コンビニで、立てかけてある雑誌に立ち読みし…

12月の加速度、なんと恐ろしいものでしょう。 雪崩のようです。クリスマスを過ぎてからというもの、26、27、28、と雪だるま式に経る日々。変な表現だな……いや、すいません。こんな駄ブログでも、定期的に読んでくださっている方はいるんですね。それもミクシ…

こんなことを書いては不謹慎、というのは重々承知なんですが……ちょっとした心のメモとして書き残しておきたいんです。残すほどのことじゃないのは百も承知なんですが……とにかく本題！ □ □ □ □ □ □ 王さんのお兄さんが亡くなられた。お父さん代わりに王さんを…

ゆうゆう 2009年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2008/12/27メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る

今日発売の『ゆうゆう』（主婦の友社）で映画のコラムを書かせて頂いてます。 【雑誌 ゆうゆうのHPはこちら】 今回メインに取り上げたのは『エレジー』、ペネロペ・クルス、ベン・キングズレーが主演のロマンス。監督は『死ぬまでにしたい10のこと』のイザベ…

CD Journal (ジャーナル) 2009年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 音楽出版社発売日: 2008/12/20メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る

ただ今発売中の「CDジャーナル」（音楽出版社）にて、今年亡くなられた市川崑監督をテーマにコラムを書きました。 以前このブログでも書いたんですが（その日の日記はこちら）、市川監督はテレビやCMの演出も多数手がけられているんですね。そのへんもこの機…

朝、リモコンを押せばテレビが開口一番 「牧瀬里穂さんがご結婚されたそうです」 えええなんておめでたい！ お相手は……何々、とテロップを見れば 「NIGO（R）」

遠藤実先生、死去。いや、悼んでます。でも、どうして私は遠藤実に「先生」をつけてしまうんだろう。船村徹も勿論「船村徹先生」だし、猪俣公章も当然「猪俣公章先生」だ。古賀政男にいたっては「大先生」とまでいってしまうかもしれない。嘘だけど。 私は千…

実質的な最終回はひとつまえ、『明治前夜の再会』だったと思う。 この回の完成度の高さは特筆もの、タイトルにあるとおり、篤姫と小松帯刀の再会のシーンが素晴らしかった。あれほど清らかな愛の情景が「今の」テレビで観られるとは！ 「もしも島津家の養女…

「桃井出せーッ！ 千栄子呼んで来いっーーーーー！」 ああ……毎朝そんな「いきり」を覚える日々です、ご覧になってますか朝の連続テレビ小説『だんだん』。マナカナこと三倉茉奈・佳奈演じる双子の娘が主演のアレです。簡単に今の状況をご紹介。 １：双子Ａ・…

真っ先にお伝えしたい。 今月27日から公開の映画、『そして、私たちは愛に帰る』という作品が抜群に素晴らしい。傑作だ！ （公式サイト） ああ、不勉強だった……ファティ・アキンという監督を、今まで知らなかった。『愛より強く』という作品でベルリン映画祭…

「うまいなー！」 と、思わず口にしちゃった電車のポスター。 大学とは（ ）だ。 カッコを埋めよ。 （制限時間 4年間） 駒澤大学のポスターでしたが、うーん……ナイス・インパクト。 あなたなら、カッコに何を入れますか？ と、今日は最近観た映画をズラズラ…

祝・紅白出場歌手決定！ いや……なんとなーく元気に書き出そうと思っただけです。あんっまりにも知らない人が多いので。いやはや、出場者のリストなど各局各誌で載ってましたが、思いましたね。私にとって「紅白出場者発表」って、 「ああ、こういう方々が今…

昨日の蛇足。 テレビのホンネ、なんてことをツラツラ考えてましたが、今、「うーんホンネいってるなあ!」と思える番組ってどのくらいありますかね。ちょっと思いつくままに。 ○「徹子の部屋」（ホンネ＝毒を吐く、というより毒がこぼれる、という印象。とい…

「SMAPなんて2曲も歌ってんのに私なんてイントロカットやで」 和田アキ子：コメント（30日、『アッコにおまかせ』にて）NHKの依頼によって決まる。私だって新曲を歌いたい、あの人は新曲歌えるのに、どうして私は歌えないの……ってな流れのコメント> ポロッと…

ゆうゆう 2009年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2008/12/01メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る

主婦の友社から今日発売の「ゆうゆう」という雑誌で、今月から映画コラムを担当させてもらってます。どうぞ読んでやって下さい！ 取り上げた映画はメインに『そして、私たちは愛に帰る』という作品。これは傑作ですよ、必見の一本！ 多くの人に、この映画の…