2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新宿の母、休業中

私はいつも伊勢丹のそばを通って家に帰るのですが、 一昨日の夜、こんなビラを発見して、 ついパチリ(死語)してしまいました。 よく会社などで、出欠や連絡板として用いられる 「ホワイトボード」なるものがありますが、 新宿の母にとっては「伊勢丹の壁」…

色情狂と思ってるに違いない

日本舞踊を趣味としてやってもう10年ぐらいに なるんですが、こういう習い事の世界って 独特の言い回しがあるんですよね。 自分たちでは普通に使ってるんだけど、周りからしたら 「え? どーゆー意味?」とか誤解をうけちゃうような表現とか。 今日はそんな…

「大いなる遺産 美の伝統展」

さて先日の日記でも書きましたが、 港区・芝で行われていた「大いなる遺産 美の伝統展」が ヒジョーに素敵な作品ばかりで素晴らしかった。 展示も適当に間隔が空いてゆったり観られるのも嬉しい。

あなたたちが兄弟だったなんて

これって有名な話なのかもしれませんが、 「山本寛斉」と「伊勢谷友介」って 「異母兄弟」なんだそうですね。 かなり衝撃……「親子」って言われたほうがまだ納得。 何がすごいって二人の「父親」だよなあ。 相当な大物っちゅうか……相当な色男なんじゃないか!?…

フィギュアスケート・トリノ雑感

トリノ冬季オリンピック、 日本選手で初のメダルにして「金」が、朝方誕生。 いやーーーー素晴らしかった、ばってん静香。 気負いすぎず引きすぎず女王の貫禄充分。 技の名前はまったく分かりませんが、片足を軸にして 体を氷面と平行にさせクルクル回るとき…

この宇宙のどこかに

2月20日(月)の「世界まる見え! テレビ特捜部」 (日本テレビ系列)で面白い話を聞いたのでちょっと紹介。 「アンパンマン」「たこ焼き」「早見優」 この3つの言葉に共通することはなんだか分かりますか? 正解は、いずれも「星の名前」。 新星を発見した…

裁かれるべきは「罪」か「人」か――松本智津夫の精神鑑定

今日は生真面目な話題で自分でもヤだなあと思うのだけど、 整理をつける気持ちで書いてみます。 どうにも確信が持てないままなんで、気が進まないのですが。 はい本題。

舞台「ベルナルダ・アルバの家」(小川真由美主演)

●「ベルナルダ・アルバの家」 2月18日・13:00開演 北千住の「THEATRE1010」にて http://www.t1010.jp/ 「キリスト教の戒律を厳しく守る、厳粛で横暴な母と反抗する娘たち」 というのがテーマの舞台。作者はスペインの劇作家、フェデリコ・ガルシア・ロルカ…

モーツァルトのオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」の衣装に疑問

キリのいい30歳という歳になって、なぜか不思議にいろいろ 「初体験」をしておこうという気持ちになってます。 自分でもよくわからない衝動ですが、段々興味のないことに対して 積極性がなくなってきている焦りなのかもしれないなあ。 さて今回は「オペラ」…

『告白的女優論』〜VOGUE 04年5月号より

「女優」……これほどまでに夢や憧れに満ちた言葉も少ないだろう。 あるものは美しさで、あるものは圧倒的な演技力で、 あるものは常人では考えられない迫力で、大衆に夢と感動を与えてくれる、それが「女優」。 そんな女神のごとき女優たち103人に 大アンケー…

リメイク『犬神家の一族』に挑む市川崑・90歳

女優を闘わせ、底力以上の「はっちゃけぶり」を 引き出すことにおいては日本映画界最強の監督、 あの市川崑がなんと御年90歳でふたたびメガホンを とられるそうです。しかも女優【狂乱】映画の中でも屈指の名作、 あの『犬神家の一族』を……。 監督、撮影中に…

フランソワ・オゾン監督最新作「僕を葬る」

「ぼくを葬(おく)る」http://www.bokuoku.jp/原題:Le temps qui reste(英題:TIME TO LEAVE) 監督・脚本:フランソワ・オゾン(『まぼろし』『8人の女たち』) 出演:メルヴィル・プポー、ジャンヌ・モロー、 ヴァレリア・ブルーニ=テデスキほか 4月下…

「3P(トリオリズム)」というセックス指南&マイ哲学本で http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093964718/249-8507349-0407507 世間を恐怖と笑いのドン底に叩き落した恭子様、 ちょっと古い雑誌のネタで恐縮ですが、「女性自身」(1月合併号)を …

『美しき運命の傷痕』 (フランス・イタリア・ベルギー・日本合作・2005) 監督・脚色:ダニス・タノヴィッチ 出演:エマニュアル・べアール、 カリン・ヴィアール、マリー・ジラン、キャロル・ブーケ、ジャック・ペラン、 ギョーム・カネ、ジャン・ロシュフ…

仏映画「美しき運命の傷痕」

●愛知県の建築指導課に驚愕! 衝撃。驚愕。こんなこと断言していいものなんだろうか。 これが「役人の常識」なんだとしたら、糾弾されるべきは―――。 などと何を似合わず社会派ぶってるかというと、 今日の「とくダネ!」(フジ系列)で 恐るべきインタビュー…

●トリノ五輪トリノ・オリンピック、かなりの楽観ムードで メダルもかなり期待されていたようですが、 ふたを開けてみたらかなりの苦戦、予選落ちが多くて 各局ワイドショーが演出にトークにとても苦労してますね、大変。 必死で「世界の壁は厚い」「若い選手…

さて、「文化人系美女の系譜」 http://d.hatena.ne.jp/hakuouatsushi/20060105 に続き第2弾、昨日書いた「南田洋子@徹子の部屋」に 触発されて考えてみました、おしどり系譜。 なんでこんなこと考えちゃうのか分かりませんが、 好きなんでしょうね。まあお…

2月8日の「徹子の部屋」(水)を見て驚いた。 ゲストは女優の南田洋子だったのだが、 まだまだお元気で現役バリバリ、というイメージだったのだけれど、 座ってらっしゃる姿が、まあ随分腰が曲がられて……。 やはり若さは「背筋」からですね、 この方、カクシ…

元気です、森さん。

そろそろお控えになったほうがいいんじゃないでしょうか。 こんなデカポスターを地下鉄で見かけてついパチリ(←死語)。 ネット上で「お肉」を「ジャ●ーズ」とか 入れ替えた画像が出回らないことを 祈ります。最近「長い」と評判悪いので、本日はこれにて! …

映画「戦場のアリア」(4月25日改稿)

「戦場のアリア」http://www.herald.co.jp/official/aria/ (2005年 仏・独・英合作) 監督:クリスチャン・カリオン 出演:ギョーム・カネ、 ダニエル・ブリュール、ダイアン・クルーガー、 ベンノ・フユルマン、ゲイリー・ルイスほか GW、シネスイッチ銀座…

先日テレビで、海外の優秀なCMを紹介していた。 その中で「見事!」と思ったのにこんなのがあった。 古めかしいセピア色の映像、場所は欧米の街、 時は第1次大戦前というレトロな雰囲気。 4人の男が、えっちらおっちら大荷物を運んでいる。 木箱には大きく…

昨日の夕方の「秋篠宮妃懐妊」のニュースには驚かされた。 皇室って、どうしてこうもタイミングよく「事」が起こるんだろう。 皇太子成婚パレードの際に急に雨がやみ晴れ間がのぞいたり、 皇后バッシングのさいに失語症になられたり、 すべての事象が「天の…