この宇宙のどこかに

2月20日（月）の「世界まる見え！ テレビ特捜部」
（日本テレビ系列）で面白い話を聞いたのでちょっと紹介。
「アンパンマン」「たこ焼き」「早見優」
この3つの言葉に共通することはなんだか分かりますか？　
正解は、いずれも「星の名前」。
新星を発見した人が「命名権」を持てることはご存知の方も多いでしょうが、
いずれも日本人が発見してつけた名前なのだとか。
うーん……「星に君の名前をつけて贈るよ、僕からのプレゼントだ……」
なーんてやられたら嬉しいモンなんでしょうか。どうですか女性の方々。
早見優星は大ファンが発見してつけたそうですが
「早見優さんは、星になられたのです」なーんてちょっと違うニュアンスに
なってしまうような。命名式にご本人も登場したそうですが、
どんな思いだったんでしょう。
　番組内で司会のビートたけしも言ってましたが、
これらの惑星がもし日本めがけて落っこってきたらどうすんでしょうね。
「恐怖の大王とはアンパンマンだったッ！（五島勉）
「たこ焼き墜落で大津波」
「沿岸部のみなさん、至急非難して下さい、繰り返します、
早見優が大気圏に突入し間もなく太平洋上に……」なんてギャグにもなりませんね。
いろんな人がいるのは知ってましたが、いろんな星があるもんだ。

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