ネタとしての価値とは 

大親友

こんにちは、嶋大輔と高知東生が「大親友」ということをしって
衝撃を受けている白央篤司です。
「えっどーいう繋がりッ!?」と軽く驚いた後に来る
「まあどーでもいーかぁそんなこと」という軽い脱力感。
なんだか気も合いそうだしね、この二人。
何でこんなことを知ったかというと、来週金曜日の「徹子の部屋」に二人が登場、
「仲良しの秘密は?」みたいな切り口で語るんだそうだ。


なんといっても今日のネタにこれを選んだ理由は
「こんなことがテレビのネタになるのかッ!!」
というシンプルな驚きからに他ならない。これがもし「速水もこみちと嶋大輔は兄弟分」
小雪高知東生に恋愛相談をする仲」とかだったら、わかる。
30年も続く人気番組、テレビ朝日が有名人訃報を伝えるときの「顔写真確保」のために
存続させてるとの疑惑すらある(ない)「徹子の部屋」に
出演させるだけのバリューが「銀蝿の弟&元東急」にあるのだろうか……。
この場合、3つの理由が推理できる。


1:白央篤司がバカなだけで、世の中的に二人は人気者
2:テレビ朝日が今度「高島礼子」主演でビッグプロジェクトをする
3:ただ単に黒柳徹子がふたりのどちらかのファン


1の場合はどーでしょうねえ、「んなわけないじゃん!」と簡単に斬り捨てられない説得力が。
私は昔学生時代にレンタルビデオ店でアルバイトしていたことがあるが、
そのとき「Vシネマ」というものの需要の多さにビックリした。アダルトについで稼働率2位、
新作が出る日には予約の電話や返却予定日を教えてくれ、という問い合わせが多くて、
その人気のほどに「俺って世の中知らないな」と思ったほど。
こんなモン誰が見んのか、というイメージだったが、世の中の「ヤンキー文化」
「ヤクザ・ギャンブル的なアウトロー憧憬」というのは結構な層で存在するのだと実感した。
二人ともその世界では人気ありそうだしね、視聴率的にも実は見込める人たち……なのだろうか。
まあその層は昼の1:15にはテレビの前にいない……ギャンブラーやイレズミな人はいるかも。ああ、わからない!


2の場合、これは業界的に「抱き合わせ」と呼ばれるパターンですね、
この場合本来だと「いつまでも仲睦まじく、高島礼子さん、高知東生さんご夫婦!」という紹介パターンだが、
ちょっと変則的に高島サイドがテレ朝に「うちの高知もよろしくひとつ……(含み笑い)」みたいな要求をした、
という推測が成り立つ。そこで高知イッポンじゃちょっと弱いなあ、え、嶋と親友、
じゃあドッキングでいこうか……などと思ったんじゃないかテレ朝サイド! 
いやー2重にも3重にも失礼なこと書いてますが、芸能界ってこういう裏取引って日常茶飯事なんだもの。
まあ高島礼子がテレ朝で何かやるかどうかすら妄想なんですがね。


こんなグダグダ書いてますが、結局は3の徹子イズムが正答ではないかと。まあ、来週見て見ましょう。
今日は小ネタから引っ張りました。今日は昨日と一転、よく晴れて気持ちいい限り。
みなさま良い週末を!


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