悠仁親王、サンバルソース……最近の分裂的な日記

うまいんだこれが

こんにちは、「お守り整理」をして気分スッキリな白央篤司です。
何だそれって? いや、お土産やらお見舞いやらで頂いたお守り、
家を整理してたらたっくさん出てきたのですよ。
以前何かの本で「いろんな神社のお守りがあるのはよくない」なんて
書いてあったのを思い出したり。よく言いますね「神様がケンカする」なんて。
まさかとは思うけど、ちょっと放っておくのも「なんだかなあ」……。
 さっすがに捨てるのは抵抗あるので
近くの神社に行って社務所で聞いたら預かってくれるとのこと。
5個もあるお守りを預けたらですね、帰り道ふっしぎなぐらいスカーーーッと
したのですよ。肩が軽くなったような、目の前が開けたような。
もしかしたらお金取られるかなあ、何て思ったが社務所の人から
「奇特なことで、大切にお預かりいたしますよ」なーんて言われちゃって。妙に嬉しかった。
なんとなく最近パッとしないという方、お守りは家に溜まってませんか(笑)?
なんちゃって、本音を言えば昔の恋人と一緒に買った円満守りが
ポロッと出てきて、持ってるのが辛かったというのが一番の行動理由なんですけどね。
 さて今日は、遅ればせながらやんごとなき人たちのことを
ちょっと書き留めておきたい。


●41年ぶりの親王誕生
「悠」、という字に、私は並々ならぬ皇室というものの重さ、凄さを感じてしまう。
なんだかホンワカ・ノホホンムード一色でひたすら
イージーにめでたいめでたいとテレビは報道してるけれど、私はこの漢字を選んだということから、
天皇家よ悠久に」という願いが切実に込められているのだなあ、としか感じられない。
やはり「続けていくこと」ということを、今のスタイルを存続させることを
DNA的使命として生まれ、叩き込まれている人達なんだなあと、ジンワリと感じてきた。今頃やっとね。
なんちゅうか……ロイヤル・デューティってやっぱ余りにも凄絶で、ハンパないもんだ。
「兄ちゃんがダメなら俺が」という意気込み、そして悲壮感なまでの責任感のようなものを
見て取るのはうがちすぎというものだろうか。
 ああ、完全に秋篠宮家は「天皇家」になったのだ。
実質上の意味合いが「百万円クイズハンター」のように皇太子家から秋篠宮家にシフト。
万世一系、神話的ニッポンの悠久の流れをつなぐべき親王を生み出した家。
そのことを皇太子家は、天皇夫妻はどう思っているのだろう。
 今回様々な雑誌で、いろんなひとの天皇家に対するスタンスや考えを知れたのも
面白く興味深い機会だった。皇室観、って結構如実にその人の保守性とか
シャレとマジの部分を知れるポイントですね。中でも桜井よしこさんが
「宮家復活」を唱えるとは驚いた。いやもちろんあの人のことだから大マジで
徹底的勉強をして発言してるのはよーく分かったけどね……。
ああ、でも私竹田恒泰みたいな人が公人になったら本当に嫌だけれど(笑)!
もう懐かしの花柳幻舟みたいに後先考えず爆竹投げつけちゃうかもw はい、ジョーダンですよジョーダン。
 それとねえ、ほんっとに余計なお世話だと思うが、
これから皇太子→秋篠宮悠仁親王と順に天皇即位していくのだろうか。
なんだかそれって……(失礼を覚悟で書くが)壮大な無駄のような気がする。
評論家の宮崎哲弥氏は「譲位」のことまで雑誌で踏み込んで書いていたが、私は一番建設的な意見だったと思う。
大胆にして覚悟あり、見習いたいものだ。


●サンバルソースに夢中!
うってかわって軽いトピックいってみましょう。
いやー美味しいんだわ、たまらんのですわ。これさえあればすべてがアジアン。
エッブリシング美味しいエスニックな味わいになる魔法のソース。もうハクオー今やみつきです。
「サンバルソース」という元々はバリ産のものなんですが、
甘辛くてピリッとしててこれ一本で味が決められる便利なものですね。
たとえばコンビニ冷凍食品、レンジでチンのフライドポテト。
あれって決して美味い!ってなもんじゃないが
このソースをかければアラ不思議、べトッとしてカラッとしてない揚げ具合も
気にならない美味しさ、インドネシアのおつまみみたい。
から揚げくんも焼き鳥もサテのような美味しさ。チャーハンの隠し味なんかにも最適。
もうこればっかり、ああサンバルな日々。
私はここで買ってますが、
(ネットショップかえる http://kero.ocnk.net/product/49? 多分すごく安い)
もし大手スーパーなどで見かけたら
安いのでトライしてみては? アジアン好きなら絶対気に入ると思う。


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