週刊現代「酒屋で一杯!」

これが目印

 ご無沙汰しています、白央篤司です。唐突に再開、というわけでもないのですが、ちょっとようやく仕事が落ち着いたので。ちょっと今日から遡って前の日とかもつけてみました。相当時期を逃したネタが多いですが。笑 いやーーー冗談みたいですが、相変わらずネットが繋ってません。ひええーん。簡単にいうと、ネット接続って契約から施工まで4週間弱かかるんだそう。で、その4週間目に「どうにもこうにも立地的にファイバーがブー」といわれ、またADSLを4週間待ってるんですわ。って、もうこのネタは余りにしつこいので、やめますね。
 さて、いきなり宣伝。今発売中の「週刊現代」で企画・取材を担当した記事が載っています。なんとマイ企画では初・巻頭カラーグラビア! そう、私は惜しげもなく30代の熟れた体をさらし、それを紀信がフィジーで激写……んなわけもなく、「酒屋で一杯!」という記事です。酒好き、うまいもん好きの方はぜひぜひ、ご一読を。
 最近、飲みスペースが充実した酒屋が増えてますね。恵比寿あたりで立ち飲み酒屋が出来たのって6〜7年前ぐらいだったかなあ。最初の流れは多分そのへんのはず。まあ、昔から「角打ち」と呼ばれる、煮込みにポンシュ一杯をかっ喰らうようなスタイルはあったわけですが。そのへんの「昼からオヤジぐでんぐでん」的飲める酒屋ではなく、ちょい洒落た感じの「酒屋+カウンター」みたいのが出てきたわけです。その進化系が「ニュー角打ち」みたいに、ここ最近ボコボコ出てきてるんだなあ。中目黒の出口屋とか、代官山と恵比寿の間、駒沢通りのコンビニの地下にある酒屋とか。どうでもいいですが、ボコボコ出てくるときの表現「雨後の竹の子」って言い方が好き。なんか牧歌的というか民話的。
 閑話休題、おつまみのよさ、日本酒やワインの豊富さ、居心地のよさを、これらを私なりに考えて推薦したいお店を特集しました(結構有名店ばかりじゃん、と言われるでしょうが)。昔ながらの角打ちもまぜこぜで入ってます。よかったら読んでくださいね。


追記、というか私信:友人知人関係で「どうしたのか」「死んでんじゃないか」というふうに思ってらっしゃる皆様、なんとか生きています。マリエさん、私はなんとかこの東京砂漠でひとり手を取り合って頑張っていますので、ご安心を。素敵なヤヤ子ひり出して下さいね。ご無事を祈っています。カトウさん、いつ飲みに連れて行ってくれるんですか。ニシノさん、最近メールもやりとりできませんが、お元気ですか。以上。


○お知らせ

ブログランキングに登録。 どうか1日1クリック↓を。

http://blog.with2.net/link.php?198815

ご意見などはこちら→hakuo-a@hotmail.co.jp