大毅、デュラン、最近のメモ雑記

「老猿」

 朝のテレビ番組って、やたら画面に情報が満載ですよね。天気やら時間やら。最近では片隅に「占い」まで表示されています。星座とか血液型とかで「今日のあなたの運勢」みたいなものが。なんと干支の占いまであるんですね。今日私はひとり驚いていました。

「サル年:感動を優先して」

 一体どうすりゃいいのでしょう。感動を優先……というか、一体何と比較して感動を「優先」すればいいのか。


「先生、やはり主役は近藤あゆみ(仮名)でしょう、美貌、プロポーション、演技術、どれをとっても申し分ない!」
「うん……だが、しかし……」
「どうしたっていうんです?」
「確かにあゆみは完璧だ。しかし、マヤには人の心を動かす何かがある。」
「じゃあ……」
「私は、マヤに賭けてみる!」
「先生、もしかしてサル年じゃ!?」


 こんなやり取りがあの日どこかで行われていたのでしょうか。妄想もここまでくれば立派。ちょっと最近のメモを列記。



亀田大毅の記者会見(30日)
 以前にこの親子のことを書いたのだけれど、それ以上のことがまったく浮かばず。
 参照:http://d.hatena.ne.jp/hakuouatsushi/20060803

 ただ、ドン小西が「大毅が着ているファーはどういったもの?」との質問を受けて「裁ち落とし、クズ、クズのコヨーテを寄せ集めたもの」とご丁寧に2回リフレインしていたのが印象的。うーん……ここにピーコさんを入れるのはまったくもって申し訳ないが、ピーコときて、植松晃士ときて、ドン小西と並べてみよう。うーん……テレビ業界における「ファッション評論家」という人たちって……謎だ。いつかきちんと書いてみたいが、「じゃあそういうお前はどうなんだよ」と常に言われるハイリスクを受けることで、ハイリターンを貰っている人々、それに尽きるような気がしてしまう。前者二人はゲイという立場から「女の服をあーだこーだいう」ことでリスクが少ないが、ドン小西。この人が政治家・文化人・女優をこきおろして楽しいのは誰なんだ!?


○デュランデュラン
 一個目が相当長くなっちゃった。あとは短く。新しいプロモーションビデオが母国・イギリスで放送禁止処分になったとのトピックでニュースに。いやーーーーーーまだやってらしらんですねえ、ビックリ! 人気絶頂は多分20年前ぐらいじゃなかろうか。もっとか。懐かしい、それだけで書き留めてしまいました。



○お知らせ
ブログランキングに登録。 どうか1日1クリック↓を。
http://blog.with2.net/link.php?198815
ご意見などはこちら→hakuo-a@hotmail.co.jp