なぜか「由紀さおり」について考えてしまった土曜日

「これが人生最初で最後（？）のホームステイ」　
先日、「ウルルン滞在記」に由紀さおりさんが出演、ブルガリアでヨーグルトを作っておられました。そのときのサブキャッチですが……随分と意味深長です。当然「海外でホームステイなんて、もう二度とおやりにならないでしょうねえ」という奥床しい意味合いでしょうが、どこか「海外でホームステイなんて、もしかしたらこれが……」という大変失礼な意味合いも含んでいそうです。ウルルンといえば、「恒例・朝の寝起きスッピン顔さらし」シーンが有名ですが、今回は当然カット。朝いの一番から由紀のヘア・メイクは共に完璧でした。何書いてるんだ俺は。

○ほんとうにどうでもいいが
　由紀さおりさん、59歳なんだそうです。マジでぇぇええええ……どうしてなのか分からないが、本当に驚いた。まだ50代だったなんて！　母・フジエより3つも下だったのか……もっと（失礼ですが）年上のイメージでした。というのも、私が子供の頃から「おばさま」それも「一筋縄ではいかない」タイプのイメージだったもので。よくドリフのコントとかでも、メンバー相手に丁々発止でやりあってたしなあ。今思えば30代半ばでチョーさんや志村けんと渡り合えてたってことか！　すっげえ……今そんなことが出来る女優いるだろうか（物怖じせず言いたいことをいえるタレントはいるだろうが、芸としての「コント」を成立させられるというレベルではいないと思う）。演技も達者で、NHKの朝ドラ「チョッちゃん」のお母さん役が大好きでした。近年は映画『魂萌え！』でいい脇役もこなしていたしなあ。さおりフォーエバー！

○今日は何の日
アクアビクス、懲りずに続けてます。好きな曲がかかるとドーしても「顔」がついてしまうのが恥ずかしい。80年代の知ってるポップスとか、知ってる曲がかかるとテンションが自然上がっちゃうんですね。そうするともう「笑顔」らしいんですよ、私。ビデオクリップのバックダンサーのような気分になってるのか、ふとインストラクターに「白央さん、いい表情ですよ！」「その調子！」とか言われて恥ずかしいったらない。

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