土田晃之、さんま、DAIGO、最近のテレビ雑記

2タイプあったんですね

 昨日をもって、JAL鶴丸マークがお役御免となった。このマークがついた飛行機の運航が、すべて終了。何となく、ノスタルジー。小さい頃、あのマークはなんとも輝かしく「ご立派」に見えた。ヒコーキの模型ひとつにしても、なんとなく「一番上等!」な感じがしたものである。本物をはじめて空港で見たときは、嬉しかった。そのとき私が乗ったのは、懐かしの「東亜国内航空」、それも国内線のプロペラ機であったけれど。多分あれは昭和55年、80年代がはじまった年だった。
 そうそう、「多分やるに違いない」……と睨んで夕方のニュースを見ていたら、フジテレビは案の定「境鶴丸」アナウンサーが、このニュースをリポートしていた。やっぱりなあ。今日は最近のテレビメモ・ショート・ショート。


土田晃之 発言ダウンタウンDX・5/29)

沖縄には『天国に一番近いキャバクラ』ってのがあるんですよ。ただ単にキャバ嬢の平均年齢が74歳なんですけどね


そこのママ、とても美乳だったそうです。長寿だけでなく長乳の国、沖縄。


明石家さんま 発言(さんまのまんまスペシャル 5/31)

僕の引き笑い、アホウドリの声と周波数が一緒ですねん


本当に番組で計測、「カー」と笑ったらアホウドリが振り返ったとか。こういう人が大昔もいて、おとぎ話が出来たんだと思う。もぐらやつばめと話せる、と語った小さい女が「親指姫」になったりね。


○DAIGO発言チューボーですよ 5/31)

おじいちゃんギャグ好きだったんですよ。総理になって帰ってきたときの第一声が「アイム・ソーリー、僕、総理―」ッスからねえ


あとふたり、いないかなあ……元総理の孫ふたり。三人合わせりゃ「羞恥心」を超えるヒット・ユニット間違いなし。「孫内閣」とか……「三者会談」とか。元派閥でそろえば「経世会2008」とか。三人で深夜のフリートーク、「やっぱり総理が好き」とかどうだろう。いっそのこと、あと6人探して「七人の孫」のリメイクとか。兄貴分は小泉孝太郎で。しかしDAIGO、面白いなあ。これだけ何をいっても嫌味にならないのは……「人徳」なんじゃないだろうか。みんなで小バカにしているのかと思ったら、最近は共演者もスタッフも、彼のこと大好き目線になっているのを感じる。DAIGOについては、また別に。


○行状記
画期的に閉じこもった金・土・日であった。それはなぜなら仕事があるから。仕事がある。なんて素敵な響きだろう。思えばこの2月ぐらい本当にヒマであった。フリーになって2年目だが、はじめて真剣に実家に帰ろうか(一瞬だけど)考えた日であった。映画コラムの資料で『タワーリング・インフェルノ』『エアポート’75』『ポセイドン・アドベンチャー』とパニックムービーの古典を三作続けて観る。スリル色あせてなく、心臓ドキドキしっぱなし。スティーブ・マックイーンってカッコよかったんだなあ。


○お知らせ
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