ファイト一発おバカニュース4!

フー!

おバカなニュースって好きだなあ。
3面記事ってヤツですか。
今日は死ぬほど忙しく、死にたく、いや嘘だな
一瞬蒸発したくなるほど
落ち込むハプニング発生だったので
間抜けなニュースにちょい救われたな。
スクラップしたくなるニュースが豊作な一日。


1:「教頭先生、校長試験でカンニング!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051005-00000211-yom-soci


「字が小さすぎて見えなかった」
というダメ押しに間抜けなコメントが光ります。
ああ余りにもハイリスク。
「校長」の座はかくもハイリターンなのか。


2:「レイザーラモン、腰の振りすぎで腰痛に」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/owarai/
なんていうか…もうこれ自体
「ネタじゃないの!?」って感じで素晴らしい。


清水ミチコ多重人格障害だった!」
安田大サーカスのクロちゃん、突然の声変わりに驚愕!」


なんてニュースがもしあったら同様のおかしみを感じそう。
振れなくなったらおまんまの食い上げだろうに。
いや、夜も…はい、下品でスイマセン。


そして次が今回の目玉。アメリカ人には本当にかないません。


3「米会社員のズル休み増える」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051005-00000003-cnet-sci


紹介されてる言い訳の数々が最高。


「会社のキーをトイレにうっかり流しちゃって入れなかった」
「今日が自分の結婚式だということを忘れてたもので」
「太りすぎて作業着が入らないので休みます」


アメリカンジョークって実話なのですね。


最後は好みの女優シリーズ。
4:「名取裕子、悪女に意欲」
http://www.asahi.com/culture/entertainment/dvd/news/TKY200510030239.html


浮気相手と所帯を持つために、殺したはずの夫が
なぜか突然現れるという芝居を
三越劇場で演じられる名取さん。


「映画やテレビも含め、自分を『あたい』と呼ぶ役は初めて。
ドスの利いた悪い女ほどかわいく演じないと」


『疑惑』百回ぐらい見せたいものです。


「役作りでは『実際に罪を犯している
女性の妙な崩れ加減』などを参考にした」


いったいどんなかたに取材されたというのでしょう。
またこの芝居は


「エロスと笑いに満ちた生々しい芝居」
なんだそうです。
三越顧客のおば様方はついて来れるのでしょうか。


さて、元気も出てきました。こんなことで。
もう一仕事すっぺかな。