求む年収2000万以上

財布をずっと探している。
ちょっとした隙に盗まれたのが今年の夏で
それ以来「急場しのぎ」な安い財布で過ごしてきた。
一目惚れできる財布に出会えないまま
霜月を迎えてしまった。ダメですね、財布が気に入らないと
気が入らない。なんか落ち着かない。
「間に合わせ」な感じがなんとも歯痒い。


週刊文春を買うとつい読んでしまうのが
林真理子さんの「夜更けのなわとび」だ。
その中で、心に残る財布に関して思い出すエピソードがあった。
大変シンプルなことだが、
お金持ちから財布をプレゼントしてもらうと
その方の金運を分けていただけるので
大変よろしいんだとか。


プレゼント、とまでいかなくても
お金を渡してその方に買っていただくだけでも
いいのだとか。


うーん、面白いじゃないの。
分けてもらおうじゃないの金運。
馬鹿馬鹿しいがイベントだ。
お金持ちのお友達に一役買ってもらうとしよう。


って、お友達探すところから
はじめなきゃ駄目なんだけどね。


ちなみに林さんは秋元康さんに買ってもらったそうです。