ディープメイク・その3つのパターン

作家で女優、そして大使

おとといの日記では
「厚化粧」の芸能人について書いたんですが
少なからず反響を頂きました。
「八代さんって厚化粧じゃなくてメイク映えするだけなのよ」
ナチュラルにみせながら結構濃い人っているよ、○○さんとか」
いや、詳しくはかけませんが(笑)。
そんなメールをよみつついろんな厚化粧がいるもんだと
変な感慨を思ったり。あまりにもくだらないかもしれんが
思いついたことをさらってみたい。 なんのために。


厚化粧芸能人の系譜・その流派
1:「キャンバス系厚化粧」

意味:厚化粧、というよりも土台が「まっさら」なので自然メイクが
濃くなってしまうというパターン。 「メイク」というよりも「絵画」に近い。


所属:朝丘雪路松任谷由実、山崎千里、
南美希子、由紀さおりなど。あらなんかみんな似てる。
この方達が本気を出せば日展のメンバーが総変わりすると一部では言われている。


2:「誤解系厚化粧」
意味:実際はそんなに厚化粧ではないのに
ちょいと目鼻立ちが派手なため
ちょいと塗ろうものならド派手にみえてしまうパターン。


所属:八代亜紀ジュディ・オング
中村紘子欧陽菲菲など。あらま音楽系。
二重のお目目パッチリさんにこの傾向が強いようだ。
すっぴんになっても全然顔立ちがいっしょという人々。
変わるのは「透明感」のみというのもちょい悲しい。


3:「リアル系厚化粧」
意味:ほんとうに化粧の濃い人々。「メイク」というよりは「仮面」に近い。
(「仮面」の表現は石川三千花さんが用いられてたのを勝手に使わせて頂きました)


所属:黒柳徹子、プリンセス・テンコー、
美輪明宏、そして浅丘ルリ子
それぞれの道で「行きついた」人々という感じがします。
どのかたも「他の星から来た」といっても
信じてしまいそうな感じが致しますね。


うーん2に関していいサンプルが出なくて悔しいなあ。
って本当にどうでもいいですね、 こういうくだらないことに命かけてしまう
自分が嫌と思って30年。 さて、メシダネ稼いできます。 よい一日を!