語学の天才・日出処の天子

聖徳太子に関して初耳な解釈を
小耳に挟む。
「7人の言うことを一度に解した」という
有名なエピソードなんだが
それは「7ヶ国語」に通じていたのではないか
という学説があるのだそう。
へえええ。これって結構有名なんでしょうか。
渡来人の多かった時代、太子の語学能力は
ずば抜けており、それによって様々な知識を得ていたのだとか。
まあ中国語は完璧だったと思うが……。
日出処の天子」はいつまでたっても
日本史の妖しくも興味深いスターだなあ。
はい、雑感です。