韓国のお守り

松尾敏伸:結局はいたのだろうか

数少ないお気に入りのテレビ番組のひとつに
世界ウルルン滞在記」(TBS系列)がある。
もう10年続いてる人気番組だからご存知の方も多いと思う。
タレントさんが海外に行ってその暮らしに触れ、
特産物の作りかたを学んだり、独特の風習を体験したりする番組です。
先日の放映で面白いジンクスを知ったので、ちょっと紹介。


韓国の「借力」という健康武術を、松尾敏伸という俳優さんが学んでいたのですが、
その試験の日、下宿先の母親が彼に
「試験に受かるお守りよ、一人暮らしの子は盗んでまで持っていくぐらい
ご利益(りやく)のあるものなんだから」と言ってウヤウヤしく手渡していたもの、
なんだか分かりますか?



正解は、「女性用の下着」。
(下にはくほう。なんて呼ぶか分からず、仲良しの女子に
「なんて呼ぶの最近は。パンティ?」とたずねたら
「そんな言い方今どき『エロ小説』でしか使わないと思いますッ!」と叱られました)
で、ちょいビックリしたのが「はいていく」というところですね。ええーちっちゃそう。
「男性の一番大事なところを守る」という意味合いなんだと。
うーん、わかったようなわからないような。女子はどうすんのか。
というか……韓国では大学入試とか一級公務員試験とかのクソ真面目な会場で
なみいる男子の多くが女ものの下着はいてるのだろうか。
これがホントの勝負パンツ。はい、今日はマメ知識でした。


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今日の一食
曙橋・「さぬきうどんや」のおろしぶっかけ
(新宿区住吉町6-12)



「官能的!」人すすりしてモッチリしたうどんを噛んだ瞬間、
そう心の中で叫びました。いやマジでオーバーじゃなく。
柔らかいのにコシがあって適度でモチモチでいやー素晴らしい。
これで400円、偉いなあ。天ぷらは80円〜100円で
いろんな種類がカウンターに並んで好きなものをトッピング。
かき揚げはボリュームたっぷりで結構腹ふくれました。
いつも地元の人でいっぱい、カウンターだけで
食べ終わったら自分でどんぶり下げて。ゆっくり食べるようなところでは
ありませんが、一食の価値アリ。