7万ヒット御礼・開運要素と内山理名の強運(ちょっと改稿)

ライバルは森光子

 みなさん……東京は神楽坂に「赤城神社」というおやしろがあるんですが、そこの中にあるお稲荷さんの「出世稲荷」は超・霊験あらたかですよッ!!!! いやー今日とある本の取材で神楽坂に一日いたとき発見して、「へえ……なんとも直球なネーミングだなあ、まあひとつお参りしますか、お願いしますよお稲荷さん」などとジジ臭くお参りしてきたんですが、なんと早速家に帰ったらいきなり某大手出版社から仕事の依頼が来てるじゃないですかッ! ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウレシーーーーーーーーーーーーーーー!! ありがとうございましたありがとうございましたお稲荷様(さっきまで「さん」づけだったのにこの変わりよう)、アブラアゲでも持って明日お礼参りに伺ったほうがいいのかな……ちょっと自分でもあまりのことにビックリ。


●ひょっとしてこっちの効果!?
 いや……実は最近風水にこってる仲良しがいて色々アドバイスを受けちゃったりなんかしてるんですわ。
「玄関は水ぶきして花を飾れ」
「お手洗いを綺麗にして本なんかは置かないように」
「ツタが下がっている植物は飾らない」
これらみーんな仕事運アップのポイントなんだそう。その人、これらのことを守ったらトントン拍子に仕事オファーが増えたそうで(フリーランスのメイクさんなんだけど)、その姿を見てたらにわかに信じてきちゃって、実践してたっていうのもあるんですよね。うーんどっちのごりやくなのだろうか。まあ両方に感謝しましょう、ありがとうございました。もっと仕事増えますように、たのんまっせ。


●強運な女・内山理名
 と、自分の身辺雑記だけじゃあまりにつまらないですね、最近思ってたちびネタを書きましょうか。
 お正月そうそうにゴシップ欄をにぎわせた「東山紀之内山理名と交際発覚」のニュースですが、内山理名ってのはどうしてかくも強運なのだろう……。私はこの女優さんをみるたびに「山口県あたりの歯科助手にいそうな顔だなあ」という感慨しか浮かんでこない。ドラマ「大奥」や「嫌われ松子の一生」の主役を射止め、そしてさらにはヒガシの彼女の座まで……恐るべき人生のフォーチュン・スナイパーではないだろうか。よく漫画やベタなドラマなどで「あの子、たいして美貌でも演技力があるわけでもないのに、なんでいい役が回ってくるのよーッ、キィ――――ッ!!」などとと盛りを過ぎた女優が悔しがっているシーンなんかありますね。そうすると恋人役のプロデューサーが「あの子は確かに綺麗でも上手くもないが、女優にとって一番大事な『華』があるんだよ……」などと売れない女優にトドメの一発をかましたりしちゃうわけなんですが、理名の場合このパターンすらも当てはまりませんしね……。何がいいの、理名。誰かこの人が売れている理由を教えてくれないだろうか。(余談だが、昔中村あずさという女優がいて、まさに「華だけ」パターンを地で行く人だった。さして上手くも凄い美貌、というのでもなかったが人目を引く雰囲気のある女優で人気あったなあ)
 友人いわく「こういう薄幸タイプの女優さんっていないからねえ、そういう意味で独占企業なんじゃない?」と言っていたが……薄幸型ってこーいう風情かなあ!? 古くは千原しのぶとか新珠三千代とか、そーいう人だったら「幸薄そうな美貌」って感じもするけれど(いったいいくつだ俺は)……最近だと中森明菜とかね。うーん……事務所の社長がすごいやり手で強引に売り込んでいる、なんて話も聞き漏れてくるけれど、それにしても運のいい人だ。運がいいとしか言いようのないほどに、この女優の良質を私は見出せないでいる。


参考資料:中村あずささん  さっさと結婚してお辞めになった。賢明な選択だったろう。


●ありがとうございます、そしてこれからもどうぞよろしくお願い致します
 さてちょうど一ヶ月でまた一万人来てくださったようで、ありがたいことです。これからもどうぞよろしくお願い致します。最近『愛の流刑地』『パフューム』『モーツァルトとクジラ』など見応えのある作品を色々みてて、これも順にアップしなきゃと思ってます。通称「愛ルケ」はもう公開されたものなあ、明日にでも感想アップしますね。どうかこれからもよろしくおつき合いください。


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