雑記アソート

 早めに葛根湯飲んだのが良かったらしく、起きたらスッキリ。そこに「生薬」プラスで朝ごはんにネギたっぷりのうどんを作って、豚と卵でビタミンBもプラス。椎茸と昆布のお出汁をいただき、午前中まで横になってたら、完治!
 よかったよかった。今回もインフルエンザではなかったようです。未経験記録もっと伸ばしていきたい。
 昨日感じた細々を。

朝起きて聞いたNHKニュース
 早期退職を希望した教員の内6人が翻意して「最後まで職務を全うする」と。どんな圧力がかかったのかと想像してしまう…イヤだなあ、他者にモラルを強要するような社会は。モラルって自分が内に秘めておくもので、他者に強要・喧伝するもんじゃないと思う。戦中の国防婦人会じゃないんだから。
 職は選択の自由もあればいつ辞める自由だってあるはず。もっとギャラ交渉を普通にできる社会であってほしい。


○『美味しんぼ』連載再開と
 長寿漫画多いんだよな、と思って調べてみました。『ゴルゴ31』(45年)『あぶさん』『浮浪雲』(40年)『こち亀』『王家の紋章』『ガラスの仮面』『エロイカより愛をこめて』(37年)『パタリロ』『あさりちゃん』(35年)『美味しんぼ』(30年)『クッキングパパ』『島耕作』(28年)…担当編集何代目なんだろう。
 なんてことをツイッターに書いたら『小さな恋の物語』あ50年目ですよ、とリプライが! ひえええ…チッチとサリーって軽く70歳ぐらいか……(;゚A゚)「永い春」の概念が変わりました。


○『八重の桜』
 今のところ、楽しく拝見してます。結構たのしみ。「大好き!」っていうんでもないけど、地味に引き込まれている。これは大河という「興行ペース」を考えると大成功なんじゃないだろうか。
 私は「叙事詩には淡々とあってほしい」と思ってるんですね。描く内容自体がもうドラマティックなのだから殊更演出しなくていい。『平清盛』はそこが駄目でした。内容自体が劇的なものを劇的な演出をつけるというのはきれいなひとに厚化粧をするようなもの。それがさらにドラマティックを生むこともありますけど、それには役者自体の「腕」が必要。主役のひとは良かったと思うけれど。
 コスチュームプレイって実力が「10」あるひとは「6」とか「4」になっちゃうんですね。特にあの時代は「割引率」高い。

・今年の継続勉強「一日一句」
「雪の朝 湯ざましつぐや 葛根湯」
 一瞬、朝に雪が舞ってました。すぐ晴れ渡ったけれども。葛根湯えらい。安くてよく聞くよ。池尻セイジョーの店長さんがすすめてくれたほうにして良かった。