中野区の臭気おじさん再び

8月30日の日記で書いた
「中野の汚物おじさん」について
新情報が!(オーバーだな) とあるが現場のご近所らしく
現場レポートをしてくれたのです。
いわく。


「ちょっと生臭い感じはあったけど、
騒ぐほどの臭さはなかったですよ」とのこと。


えええーじゃあワイドショーとか
全部ヤラセー? マジでー。ウッソー。
うーんひょっとして残飯煮込みタイムじゃなかったとか?
役所がバキュームしたあとだったとか?
ああ、これまた謎だ。


でも「臭気を取り締まる法がない」ってのも
困りますねえ。どうすりゃいいのよ。
基本的人権の侵害」なんて言葉久々に思い出しちゃった。
こういう野暮な言葉なるべく使わずに
生きて生きたいものですなあ。


思うんだけど、よくいる「ゴミためおばさん」とか
この臭気おじさんとか、あの河原美代子ちゃん
(奈良の騒音おばさんね「出てけ!出てけ!」)
とかハタ迷惑ピープルには、「居住自由の権利」だけ
剥奪するというのはどうだろう。取り締まるのが
難しいっていうなら。


それで一区画にまとめて住まわす。
河原と臭気おじさんは隣ね。当たり前。
毎日ノドから血ィ吐き出るほど絶叫。
毎日フルスロットルで煮込み。
冗談じゃなくて本気で両人に訊いてみたい。
「ウンコ貯めるなんて信じられない臭くないのかしら」
「あんな大音量だすなんて信じられないうるさくないのか」
なんて思うのだろうか。
自分のことだけ全く見えないで
他の人間の奇行には驚き呆れるのだろうか。
それとも「おぬし、やるな」的に
奇行具合とそれにかける労力と執念を、
奇人同士分かり合えたりするものなのだろうか。


やっぱり…謎だ。