北国行きで

心のBGMは朱里エイコ
ハクオー実に18年ぶり、
ただいま北海道の地を踏んでおります(仕事)。


昔も思ったけど、風と距離感の違う町。
「涼しさ」の質感が違うんだよね。
あと道路とか建物の幅感が本州とは決定的に違う感じ。
ひろびろ。すっきり。レイアウトは内地の繁華街同様
ごちゃごちゃしてても、それがせせこましくない。
息苦しく迫ってこない。開放的。ああ、伸びしたくなるなあ!


空港に18時過ぎに着き
一路札幌へ。途中に「ちとせ」という駅が
あったのだがそれを見た瞬間


松鶴家なにやってんだろう」って考えた
自分に嫌気が差しましたね、はい。
ふつういまどきなら「元(はじめ)」とか
なんでしょうね。これだから「昭和ね」って
言われるのも仕方ない。


明日も早い!
夜遊びもせず寝る自分が
ヘタレだとおもう九月の夜。


おやすみなさい。


●記録
地元の方の紹介で行った店がうまくて涙でそう。
「ろばた 大助本店」
http//www.oosuke.co.jp
魚中心の居酒屋ですが
私のジンクスで
イカ刺しのうまい店はなんでも美味い」
というのがあるのですがまさにそのとおり(自画自賛)。
ホッケもおいしゅうございました。
サンマもワタまでしっかりしてておいしゅうございました。
イカのワタ漬けもとてもおいしゅうございました。
人を円谷にさせる街、それはススキノ。
だめなコピーだ。