殺人イルカと動物の看護師さん

まかせなさい!

睡眠ってのは大事なもんですね。
いやホントに。7時間ぐっすり寝れば
すっかり風邪も吹き飛んで。カラダ台風一過。
今日もヤな曇天ですがフィジカルは秋晴れ。ああ嬉しい。
途端に「タバコ吸いてぇーーッ」と思っちゃうから
ゲンキンなもんです。さて今日は病気中にパワー不足で
発散できなかった妄想大放出。


 まずアメリカの「軍用イルカ脱走事件」、
昨日話題にした人も多かったようですが
見つかったんでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000006-yom-int
もう読んだ瞬間に「なごり雪爆弾」とか考えてる
自分が嫌ですね。染み付いて離れない、それが「昭和」。
「♪東京で見る雪はこれが最後ね」と言って
大爆破。おおゲリラフォーク・ドルフィン。
新宿に集合ね! 誰もわかんねえよ。


イルカの武器が「毒矢」ってとこがまた意表突いて
すごい。さながら女クノイチのごとく。
「ダイバーが狙われる可能性も」って
見つけるためにはダイバーマストだろう。どうすんのさ。
勝手に繁殖して殺人イルカが人間を襲う…なんて
B級SF映画のような展開を想像するが、
毒矢は繁殖しませんね、はい。


 そしてまた昨夜衝撃のタレコミが! 私の風邪を
吹き飛ばしたのはこのネタかもしれない。
 みなさん、「動物の看護師」って英語でなんていうか
ご存知ですか? 「アニマル・ナース」? いいえ違います。
聞いて驚くなかれ「アニマル・ヘルス・テクニシャン」と
言うのだそうですよ。うっそお。あははははははは(笑)。
……いや英語圏の人からしたらちっともいやらしく
ないんでしょうが……日本人には、なんか淫らですね。
北海道で動物看護を専門にしている友人から電話があって
聞いたので間違いない。なんかウサギの耳つけた
かわい子ちゃんがナースの格好とかしてそう。
はい、下品です。すいません。
(専門学校生もそれを聴いた瞬間クラス内になんとも
いえぬ「どよめき」がおこるのだそうな。だろうなあ)


まあ、こういうくだらないネタというのは
日常生活のミネラルのようなもの。
取りすぎてもいけませんが
微量は必須不可欠。ユーモアを忘れず
いきたいものですね。
(なぜきれいにまとめる)