女性の偉人が少ないのはナゼ?

先日、ラジオでこんなトピックが紹介されていた。
「画家やら作家、科学者など歴史上有名なのは男ばかり。
女性の偉人が少ないのはなぜ?」こんな疑問を持った女性学の学者が、
「何か脳器質的な差異や遺伝子的な問題でもあるのか!?」と
何年も研究を重ねた結果、最近ついに、最終結論にたどり着いたのだという。
発表されたその結果は……「女には暇が無かったから」というもの。

「古来から女性は働いてばっかりで、研究に打ち込むなど不可能だったのだ」と
ラジオでは簡単に紹介されていたと思う。
うーん……何もかもスッ飛ばして聞くと思わず笑ってしまうが、
確かに女性には「学習権」すら無かった時代の方が長いわけですからね。
そういう結論もアリ、なのかもしれない。
だけど私は咄嗟(とっさ)に違うことを思った。
女性に大画家や文豪、大発見をなしえた科学者が少ない理由って、
基本的に女性は「一文(もん)にもならないことを続けるメンタリティ」が少ないからじゃ
ないだろうか。簡単にいうと、「非生産的なこと」が何よりも嫌いなんですね。
売れない絵を書き続けるとか、認められない漫画や文章書き続けるとか。


「男ってみんなそうだよね」「女ってのはだいたい」みたいな
紋切り型の言い回しは私が最も唾棄するところだけど、
これは大まかに当たってる気がするんだよなあ。
女性が一文にもならないことをするのは、バカ息子やダメ亭主に貢ぐときだけだと思う。
はい、全部主観です。失礼しました。



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今日の一食
新宿3丁目「呑者家」の馬刺し盛り合わせ
http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=g_g873800



もう新宿3丁目では老舗で有名店。3店舗このエリアにあって
新宿駅南口にもう一店あります。たっくさんメニューがあって酒類も豊富、
結構飲み食いしても財布に優しい嬉しい店で、週末は凄い賑わい。
まあ、つまみも「それなり」の美味さと思ってましたが
この馬刺しで結構見直しました。タテガミや赤身など4箇所どれも贅沢に盛られ
1000円は感動。「トマト味のモツ煮込み」も期待をいい意味で裏切る一品。
酒飲み大食いの多いときはこちらがオススメ。