新型インフルエンザのワクチン問題は厚労省健康局長「上田博三」氏の責任?

上田博三氏



 今発売中の『週刊文春』、小林信彦さんの『本音を申せば』が熱い。読み逃すべきではないと思う。


厚労省医系技官の)木村(盛世)さんの話では、厚労省には医師免許を持った医系技官が二百五十人いるがまるで役に立たず、その中でもモンダイの人物は、上田博三という健康局長で、新型インフルエンザのワクチン輸入を阻止し、ワクチンを国内の弱小四社にしか許可していない。このことは前にも書いたが、しつこく記しておく。それが利権と天下り先のためだというから、国民はたまったものではない。


 もちろん、このコラムだけで独断してはいけないけれど……もっと精査されて然るべきことじゃないだろうか!? 
「ワクチンの生産が追っつかないんだってねえ」
「困ったもんだねえ」
 と、毎年当然のようにこんな会話がアチコチでなされているが……こんなことが原因だとしたら? 


 今日の時点で日本の新型インフルエンザによる死者は50人(毎日新聞より)。




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