今月23日の公開映画に関して、今日はちょっとメモしておきたい。『L.A.コンフィデンシャル』『イン・ハー・シューズ』のカーティス・ハンソン監督作『ラッキー・ユー』という映画について。ラスベガスを舞台に、ひとりのギャンブラー（エリック・バナ）が勝…

現在発売中の「週刊現代」でお仕事しました！ 週刊漫画誌「モーニング」に、なんと22年におよぶ長寿人気を誇る「クッキングパパ」という漫画があります。その連載中に発表されたレシピの中から、「作っていて楽しくなっちゃう料理」をテーマに7品をご紹介。…

すっごい豪雨！ と思えば夕方にはカラーッと晴れた東京の日曜日。なんだか不安定な天気が続きますが、もうすぐ入梅ですねえ。紫陽花がそこかしこの庭に咲いていて、露をためた葉のみどりが目に優しい。たしか花言葉は「気まぐれ」だったような。またポツポツ…

昔、魔夜峰央の漫画でこんなのがあった。アスタロトと名乗る悪魔が、とある宝を持つ少年に近づく。しかし、その少年はヤケ酒をあおって眠り込み、話せるような状態ではない。すると悪魔はスッと指を突き出し少年の体に刺し、魔法を使った。次第に少年の体か…

先日、とある試写会で「永六輔」さんがおわした。その瞬間「せき声のどに浅田飴！」というフレーズが心中に浮かび、コマーシャリズムのインプリンティングのすごさを痛感する。今初めてこのフレーズを文章化してみたが、「せき声」ってどんな声だ。「元・フ…

うーん……先日NHKアナウンサーの登坂淳一さんをネタにしてブログにしたんですが、そしたらね、すっごいんですよ。びっくり。オーバーじゃなく彼を検索語にして来る人がなんと全体の20％ぐらいを占めてるんです。うち一日大体300〜400ぐらいのアクセスなんです…

テレビで聞いた嘘のような本当の話。「小松 輝」さんという方がいらっしゃるんですが、音にしてみると「こまつてる」。そう、よく「困ってる？」などと周囲にからかわれるのだそうです。それだけならオヤジギャグにもなりませんが、奥様の名前とセットにする…

“友達は「電車で刺身を食う女子高生」を目撃したって” 昨日のブログ「リンゴおばさん」を読んだ友人からこんな情報がッ！ えええええ……本当なのだろうか。寿司ならまだ想像もつくが刺身……醤油とわさびはどうしたのだろうか。そんなに足の早いネタだったのだ…

こないだ総武線で異様な、としかいいようのない光景を見た。その人は40歳ぐらいの女の人で、化粧っ気のない顔にもっさりとした古い感じのパーマを当て、白いブラウスに地味な紺のスカートをはき、座っていた。「ヤッケ」という表現が一番しっくり来るような…

船が難破して板切れ一枚に捕まり海を漂うとか、吹雪の山で遭難するとか……そんな恐ろしい体験をすると一晩のうちに総白髪になってしまう、みたいな伝説を聞いたことはないでしょうか。私は多分手塚治虫さんの漫画で、こんな話を知った。

先日、渡辺満里奈が髪型を「おかっぱ」にしていた。 それを見て私は、不思議な感慨に襲われた。いや、それは厳密には「おかっぱ」とは呼ばない髪型なのかもしれない。しかし私の目には、彼女が日本女性著名人のとある「一派」にくみしたように見えて、何か変…